日暮里と階段とビスコと。

土曜日はがま口を置いていただくお店の方と初めてお会いして10点ほど納品してきました。
去年１２月のグリーンコートでの展示を見ていただいたそうで、直接メールをいただいておりました。いやぁ、ありがたいことですね、わざわざメールいただくのですから。

今月２２日にお店をオープンされるそうで、改装中の店内の写真を見せていただいたりしました。六本木という好立地な場所のお店ですよ、すごいですねぇ。。憧れます。オープンしたらぜひ遊びに行ってみようと思います。

日暮里の生地屋さんを見た後で、歩いて千駄木まで行ってみました。千駄木空間というギャラリーでイッテンモノプロジェクトを見て、さらーっと街を歩いて３０分程で帰りました。あぁ、私って本当にちいさんぽ的な散歩ができません。根津千駄木辺りはやけにこじゃれたカメラを持った女性が被写体を探しながら散歩、という姿をみたのですが、カメラを持参していながら、そいういう「ながら散歩」が全くできない。目的地→目的達成→帰宅な私です。

というわけで、今日もブログも文字だらけですわ。

実はその日の朝、自宅の階段で足を踏み外し、すねを激打する悲劇に見舞われました。…もう最近の私は自分でも怖いです。今度こそ死に直結する大事故にあうのではないでしょうか。。。危うく落ちる所をなんとか足をついて持ち堪えたのですが、本当に痛い時というのは声は出ないものです。患部を抱えてもだえ苦しむというのはこういうことだ、と思い知らされました。。。すぐにすねが力こぶのようにぼっこり腫れて、歩くたびにかすかにズキズキ。

家の床や壁は丈夫にできているのか、ちょっとこつんとぶつかっただけでもスゴく痛いのです。それに今使っている無印スリッパも問題。柔らかすぎて脱げやすいのです。階段では何度かひやっとした事があったので、買い替えようと思っていた矢先の出来事だったのです。

とかなんとか言って物のせいにしていますが、最近の私はばたばたしすぎ、時間がなさすぎで常にあたふたしている証拠です。もっと余裕を持ってゆったり行動しよう…と思ったのでした！

あまりにも文字だらけなので…撮っていた写真から。

ビスコって大人になったらあまり食べたり見かけたりするきっかけはないと思うのですが、先日ちょろっと店頭で手に取ってみたら裏面がこんなことになっておりました。

このフェルト製のくまがありとあらゆる手で励まし続けるのです。「うんうん、たいへんだね」と悩みを聞いてるシーンだったり、画像のように「教えて、キミのいいところ」なんて、そして「キミサイコー」とまで！ビスコの前で棚の箱を奥から取り出して、全部見比べている私がおりました。

ビスコって子供の食べ物だと思うんだけど、あきらかにこれは疲れたOL向けではないでしょうか…そして私はどんだけ癒されたいのだ…えっ？これの方が問題？！

子供の頃超おいしい！と思っていたものって案外大人になってたべると「うぇっ」って食べ物多くないですか？私の場合フルーチェだったりするのですが、ビスコもそうかもなーと思って食べたのですが、なんか昔より美味しくなってる！！！中のクリームが昔よりナチュラルな味わいになったような。。。とにかく美味しかったです。

ハッピービスコHP